延期が続いたトップチームのリーグ戦第8節(最終節)、チームニッポン
との試合が行われました。
開始直後の右CKから7山田選手が押し込み幸先良く先制。
その後も球離れの速いリズミカルなボール回しから再三チャンスを
演出すると、30矢部選手の浮き球のパスを18細田選手がGKの頭越しに
ネットを揺らし2点のリード。
不用意なボールロストが続き一旦流れを失いますが、前半終了間際に
7山田選手が再び流れを引き寄せる得点を挙げ3-0で前半を折り返します。
後半反撃に出る相手に押し込まれる場面もあり1点を返されますが、
直後に左サイドを駆け上がった6佐藤選手が低い弾道のキックを対角線
に突き刺し4-1。
好不調の波の激しいリーグ戦となりましたが有終の美を飾る勝利を挙げ
3位で全日程を終了しました。
ご支援ご声援を頂いた皆様、誠にありがとうございました。
県リーグ3部 第8節延期分(最終節)
vs チームニッポン
前半 3-0
後半 1-1
合計 4-1
得点者
7山田×2
18細田
6佐藤
警告
なし
2018年10月28日日曜日
[2018.10.28] 県リーグ3部 最終節 チームニッポン
ラベル: 2018 県リーグ3部
2018年9月23日日曜日
[2018.09.23] 県リーグ3部 第11節 初雁武蔵野SC
トップチームのリーグ戦第11節、初雁武蔵野SCとの試合が
行われました。押し気味に進めながら噛み合わない序盤、
警戒していた相手俊足FWに一瞬の隙を突かれ先制を許します。
相手の高いラインの裏を狙い手数を掛けずにゴールを目指し
ますが、パスの質が悪く決定機まで持ち込めずに停滞した流れ。
しかし早い動き出しで果敢に裏を狙い続けた9谷内選手の努力が
実り、敵陣PA内で背後からチャージを受けPKを獲得。
このPKを9谷内選手が自ら沈めて試合を振り出しに戻します。
追い付いたことで落ち着きを取り戻し、その後は両サイドを
ワイドに使った攻撃で相手を揺さぶると、前半終了間際に
30矢部選手が反転しながら左足で突き刺し逆転、2-1で前半を
折り返します。
気を引き締め直して臨んだ後半、早い時間帯に左サイドを
突破した6佐藤選手が貴重な追加点を挙げると、その後は
コンパクトな陣形から連動した守備で相手に付け入る隙を
与えず、20小寺選手の待望の今リーグ初ゴールで4-1とすると、
最後は10牧田選手が豪快なボレーで締めくくり5-1の快勝と
なりました。
県リーグ3部 第11節
vs 初雁武蔵野SC
前半 2-1
後半 3-0
合計 5-1
得点者
9谷内
30矢部
6佐藤
20小寺
10牧田
警告
4中嶋
ラベル: 2018 県リーグ3部
2018年9月17日月曜日
[2018.09.16] 県リーグ3部 第10節 ドルフィンズSC
トップチームのリーグ戦第10節、無敗で首位を快走する東京国際大学
ドルフィンズSCとの試合が行われました。
厳しい残暑の中で運動量豊富な大学生とのゲームということで
より慎重にかつシンプルなプレーを心掛けて臨んだはずでしたが、
開始僅か1分に自陣深い位置での判断ミスから先制点を献上。
さらに早い時間帯に中盤での不用意なプレーを切っ掛けに追加点を
奪われ2点のビハインドを背負う苦しい展開。
若い大学生の精力的なプレーに打開策を見出せず困難な状況となり
ますが、前半25分に相手選手が2枚目のイエローカードで退場すると
流れが一変。
数的優位となり相手の前線からのプレッシャーが弱まったことで
ポゼッションが高まり、徐々に圧力を強めます。
後半に入ると自陣に下がり逃げ切りを図る相手を左右に揺さぶり
ながら反撃、15分に波状攻撃から最後は2鈴木選手が詰めて1点差。
さらに高い位置でボールを動かしながら隙を見て縦への突破を図り
次々とチャンスを演出するも、最後のペナルティボックス内で
相手GKを中心とする堅い守りに阻まれ続け得点を奪えずこのまま
終了、1-2で敗れ今リーグ3敗目を喫しました。
県リーグ3部 第10節
vs ドルフィンズSC
前半 0-2
後半 1-0
合計 1-2
得点者
2鈴木
警告
なし
ラベル: 2018 県リーグ3部
2018年9月9日日曜日
[2018.09.09] 県リーグ3部 第9節 アゼィリア2nd
トップチームのリーグ戦、前節雨天順延になったため後期最初の試合
となる狭山アゼィリア2ndとのゲームが行われました。
序盤ボールこそ保持するも選手同士の距離感が悪く、相手の守備に
潰される場面が続き連動した攻撃が出せない中、一瞬フリーにさせて
しまった相手選手に隙を突かれ距離のあるところからGKの頭越しに
ネットを揺らされ先制を許します。
時間も残されていたこともありその後落ち着いて反撃、裏への
ボールに反応した14岸選手がGKを交わして同点ゴールを挙げると、
前半終了間際に8森選手のシュートはポストを叩くも跳ね返りを
6佐藤選手が押し込み逆転し2-1で前半を折り返します。
後半いくつかの決定機を逃した後左サイドから30矢部選手が中央に
送り込んだボールに対し14岸選手が左足のハーフボレーで強烈な
キックを叩き込み3-1。
この得点で勝利に大きく近付いたかに見えましたがオフサイドの
取り損ないから1点差に詰め寄られると、中盤でボールを失った
あとのカウンターに対応できず終盤に同点弾をねじこまれます。
少ない残り時間は双方疲労の色が濃く間延びした展開の中で手数を
掛けずに何度も相手ゴールに攻め込みますが、フィニッシュを
ことごとく逃しこのまま試合終了。
相手ベテラン選手達の気迫と集中力を跳ね返せず痛い引き分けと
なりました。
県リーグ3部 第9節
vs 狭山アゼィリア2nd
前半 2-1
後半 1-2
合計 3-3
得点者
14岸×2
6佐藤
警告
なし
ラベル: 2018 県リーグ3部
2018年5月27日日曜日
[2018.05.27] 県リーグ3部 第3節 アルドール狭山
トップチームのリーグ戦第3節延期分、アルドール狭山との試合が
行われました。
序盤の決定機を逃すとその後は両チーム中盤でハードワークを続ける
一進一退の攻防。
ダイアゴナルに侵入する相手攻撃陣を捕まえきれずに先制を許すも、
その後6佐藤選手の芸術的な直接FKで追い付き1-1で後半へ。
後半は開始直後にセットプレーから頭でネットを揺らされ出鼻を
挫かれると、続けざまにCKから再び頭で決められ2点のビハインド。
その後終盤まで得点を狙い選手達は全力を尽くしてくれましたが、
相手の気迫に後手に回り得点を奪えず、1-3で敗れました。
前期最終戦となる節目の試合で残念な結果となってしまいましたが、
気持ちを切り替え翌週開幕するクラブ選手権で全力を尽くせるよう
チーム一丸となって頑張りたいと思います。
県リーグ3部 第3節延期分
vs アルドール狭山FC
前半 1-1
後半 0-2
合計 1-3
得点者
6佐藤
警告
なし
ラベル: 2018 県リーグ3部
2018年5月20日日曜日
[2018.05.20] 県リーグ3部 第7節 越生SC
トップチームのリーグ戦第7節、越生SCとのゲームが行われました。
やや風の強いなか風下に陣取った前半、残念ながら前節の反省を
活かせず、高い位置からプレスを掛ける相手に対して後手に回る
停滞した流れ。
フィニッシュの回数やポゼッションに両チーム大きな差は
ないもののプレーの位置はほぼラトルズ陣内で行われる
苦しい展開の中、14岸選手が技ありのゴールを決めて先制。
しかし内容は好転せず、ペナルティエリア外から見事なミドル
を叩き込まれ1-1で前半を折り返します。
気持ちを切り替えて臨んだ後半でしたが、開始直後に出鼻を
挫かれる逆転ゴールを奪われ1点を追い掛ける展開。
しかしその後はスピードと相手の裏を意識した攻撃が冴えほぼ
ワンサイドゲーム。
長いボールを意識的に使い地域を挽回しながら敵陣内でボールを
動かすと、少ないタッチで深い位置まで侵入し多くのチャンスを
演出。
すると後半35分、開幕前の怪我で出遅れた若きエース30矢部選手
が途中出場で自ら復帰の舞台を祝う同点弾。
その後も決定的な場面を作るもフィニッシュで精度を保てず、
2-2のドローという結果に終わりました。
県リーグ3部 第7節
vs 越生SC
前半 1-1
後半 1-1
合計 2-2
得点者
14岸
30矢部
警告
9谷内
2鈴木
18細田
15柴原
ラベル: 2018 県リーグ3部
2018年5月13日日曜日
[2018.05.13] 県リーグ3部 第6節 鶴ヶ島SC
トップチームのリーグ戦第6節、鶴ヶ島SCとの試合が行われました。
序盤マイボール時の自陣低い位置でのもたつきが原因で相手を高い
位置でプレーさせる結果となり、効果的にボールを運べない展開。
時折訪れた好機もフィニッシュで精度を保てず、その他も両チーム
見せ場の少ないのままスコアレスで終わるかと思われた前半の
終盤、CKから10牧田選手がアクロバティックなプレーでネットを
揺らし貴重な先制点を挙げて前半を折り返します。
リードしたことによりゆとりを持って臨んだ後半、積極的に突破を
試みる攻撃陣が圧力を掛け続けると、半ばに2鈴木選手の右からの
クロスが相手GKのミスを誘う幸運なゴールとなり2-0。
その後も14岸選手や8森選手を中心に追加点を狙うも決定機でミスが
続きスコアを動かせないまま終盤戦へ。
できれば無失点のままゲームを終えたいところでしたが、ATに
隙を突かれ失点、最後まで気の抜けない展開となりましたが無事
2-1で勝利を挙げることができました。
90分間を通して持ち味を発揮できない難しいゲーム展開のなかで
勝利を目指しハードワークを続けた選手達を最大限讃えたい思います。
ただリードした試合終盤の戦い方についてベンチを含めチーム全体で
意思の疎通を図ることができませんでしたので、今後の反省材料
として改善に向け努力していきたいと思います。
県リーグ3部 第6節
vs 鶴ヶ島SC
前半 1-0
後半 1-1
合計 2-1
得点者
10牧田
2鈴木
警告
なし
ラベル: 2018 県リーグ3部
2018年4月29日日曜日
[2018.04.29] 県リーグ3部 第5節 FC DNP
トップチームのリーグ戦第5節、FC DNPとの試合が行われました。
強風と乾いて硬いクレーピッチでのゲームということでボール
コントロールの難しいゲームとなりましたが、一人一人が早い
判断と良好な距離感を保ち好ゲームを展開。
前半15分に3小林選手のクロスを14岸選手が合わせ先制、さらに
18細田選手のアシストから再び14岸選手が追加点を挙げ優位に
試合を進めます。
前半終盤自陣でのミスから見事なループを決められ相手に流れが
行きかけますが、ラストプレーで14岸選手が流れを取り戻す
貴重なゴール。
前半だけでハットトリックを挙げた14岸選手の大車輪の活躍で
3-1と2点のリードで後半へ。
難しい展開が予想された向かい風の後半、相手の出鼻を挫くように
開始直後にまたも14岸選手がネットを揺らし4-1。
無双状態の14岸選手はさらに5点目のゴールも自ら決めてチーム
全得点を挙げる大活躍、5-1の快勝で3連勝を飾りました。
県リーグ3部 第5節
vs FC DNP
前半 3-1
後半 2-0
合計 5-1
得点者
14岸×5
警告
なし
ラベル: 2018 県リーグ3部
2018年4月22日日曜日
[2018.04.22] 県リーグ3部 第4節 フィグラーレ狭山
トップチームのリーグ戦第4節は、過去2年勝てていない相性の悪い
フィグラーレ狭山FCとの対戦。
前半は相手の前線からの守備に後手に回ると、チーム全体の重心が
低くなってしまい厚みのある攻撃を繰り出せず、単発な攻撃に活路を
見出さざるを得ない苦しい展開。
守備では速い切替えと球際の攻防で相手を上回るも、マイボールに
なってから精度を保てずチャンスらしいチャンスのないままスコア
レスで後半へ。
スタートから2選手を入替えて臨んだ後半、両サイドで起点を作り
高い位置でゲームを展開すると、後半投入した8森選手のクロスに
同じく途中出場の新加入25田中選手が頭で合せ先制。
その後もリスク管理をしながら時計の針を進めると、相手が前掛かり
になった終盤に再び8森選手のお膳立てから25田中選手が追加点。
均衡した内容の難しいゲームでしたが、途中出場の選手達の奮闘と
応援に訪れた多数のOB達の声援を力に変え、今リーグ2勝目を
挙げることができました。
県リーグ3部 第4節
vs フィグラーレ狭山FC
前半 0-0
後半 2-0
合計 2-0
得点者
25田中×2
警告
なし
ラベル: 2018 県リーグ3部
2018年4月8日日曜日
[2018.04.08] 県リーグ3部 第2節 MMサントスFC
開幕戦で敗れ仕切り直しとなったリーグ戦の第2節は、昨年最終節で
敗れた難敵MMサントスFCとの対戦。
気合が空転した開幕戦とは打って変わってこの日は技術力を活かした
高いポゼッションでゲームの入りは上々。
穏やかな気候から一転キックオフ後に吹き始めた強風も味方に付け
相手陣内でのゲームを展開すると、15分に大ベテラン4中嶋選手が
左サイドから豪快に蹴り込み先制。
その後も少ないタッチでボールを交換しながら追加点を狙いますが、
PKを外すなど最後の詰めが甘く1点のリードで後半へ。
向かい風となった後半、長いボールで圧力を掛ける相手に押し込まれ
再三CKのピンチに晒されますが、守備陣の気持ちの籠ったプレーで
耐える状況。共に運動量の落ちた終盤はオープンな展開となり双方
速攻で得点チャンスの応酬となりますが、前線で14岸選手などが
巧みに時間を使いながら相手をシャットアウト、1-0のギリギリの
勝利で今リーグ初白星を挙げました。
怪我や仕事等で開幕戦に続き主力の8森選手や30矢部選手を欠く
飛車角落ちのメンバー構成を強いられる苦しい状況が続いて
いますが、王将14岸選手を中心に全選手が一丸となってこの苦難を
乗り越えていきたいと思います。次節も一戦必勝で頑張りましょう。
県リーグ3部 第2節
vs MMサントスFC
前半 1-0
後半 0-0
合計 1-0
得点者
4中嶋
警告
20小寺
ラベル: 2018 県リーグ3部
2018年4月1日日曜日
[2018.04.01] 県リーグ3部 第1節 ソウルアルティスタ所沢
トップチームのリーグ戦第1節、昇格組の一つFCソウルアルティスタ所沢
との試合が行われました。
開幕戦特有の緊張感に包まれ気合が空転、前半は序盤からプレーの質を
保てず付け入る隙を与えると、半ばにハンドの判定で与えたPKを決め
られ先制を許します。
その後の危ない場面はGK1篠崎選手の好守に救われるなど均衡した展開
の中、前半終盤に得た決定機も生かせず1点のビハインドで後半へ。
ハーフタイムに気持ちを切り替えた後半は少ないタッチでボールを動かし
ながら大半の時間相手陣内でプレーするものの、再三訪れた絶好機も
フィニッシュのミスや相手DFの身体を張ったプレーに阻まれことごとく
得点チャンスを逃す嫌な流れ。
後半から満を持して投入した10牧田選手が負傷退場するアクシデントなど
運にも見放され、後半AT前掛かりになったところで逆襲からとどめを
刺され万事休す、0-2で敗れました。
県リーグ3部 第1節
vs FCソウルアルティスタ所沢
前半 0-1
後半 0-1
合計 0-2
得点者
なし
警告
なし
ラベル: 2018 県リーグ3部