トップチームのリーグ戦第6節、鶴ヶ島SCとの試合が行われました。
序盤マイボール時の自陣低い位置でのもたつきが原因で相手を高い
位置でプレーさせる結果となり、効果的にボールを運べない展開。
時折訪れた好機もフィニッシュで精度を保てず、その他も両チーム
見せ場の少ないのままスコアレスで終わるかと思われた前半の
終盤、CKから10牧田選手がアクロバティックなプレーでネットを
揺らし貴重な先制点を挙げて前半を折り返します。
リードしたことによりゆとりを持って臨んだ後半、積極的に突破を
試みる攻撃陣が圧力を掛け続けると、半ばに2鈴木選手の右からの
クロスが相手GKのミスを誘う幸運なゴールとなり2-0。
その後も14岸選手や8森選手を中心に追加点を狙うも決定機でミスが
続きスコアを動かせないまま終盤戦へ。
できれば無失点のままゲームを終えたいところでしたが、ATに
隙を突かれ失点、最後まで気の抜けない展開となりましたが無事
2-1で勝利を挙げることができました。
90分間を通して持ち味を発揮できない難しいゲーム展開のなかで
勝利を目指しハードワークを続けた選手達を最大限讃えたい思います。
ただリードした試合終盤の戦い方についてベンチを含めチーム全体で
意思の疎通を図ることができませんでしたので、今後の反省材料
として改善に向け努力していきたいと思います。
県リーグ3部 第6節
vs 鶴ヶ島SC
前半 1-0
後半 1-1
合計 2-1
得点者
10牧田
2鈴木
警告
なし
2018年5月13日日曜日
[2018.05.13] 県リーグ3部 第6節 鶴ヶ島SC
投稿者 狭山ラトルズSC 時刻: 15:57
ラベル: 2018 県リーグ3部
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