2018年12月16日日曜日

[2018.12.16] 練習試合 FCソウルトコロザワ

トップチームの年内最後の活動、肌を刺すような冷たい空気の中
FCソウルトコロザワとの練習試合が行われました。

30分×3本で行われたゲームの1本目、最終ラインからの配球で
ミスが頻発し高いポジションを維持し続けることはできません
でしたが、攻撃面では左右深い位置を有効に使い中への折り返し
から14岸選手、20小寺選手の得点で2点を先行。

CKから1点を返されるも近年大車輪の活躍を見せる14岸選手の
連続ゴールで4-1とし1本目を終えます。

インターバルに選手同士で問題点の改善を図った2本目は前線から
の守備が機能し素晴らしい内容。
30矢部選手が遠い位置からGKの頭越しにネットを揺らすと、
その後も相手ペナルティボックス付近を制圧し14岸選手や30矢部
選手が得点を加え8-1。

最後の3本目は負傷者などもあり停滞した流れになるも緊急出場の
熊田監督兼ナイト(セカンド)選手が1人だけスローモーションな
動きで相手を幻惑、幸運な得点を挙げて9-1で勝利しました。

(共に75分出場の2トップ30矢部選手と20小寺選手はそれぞれ
2得点と1得点。僅か15分の出場で1得点を挙げた熊田監督兼
ナイト(セカンド)選手が新エースを襲名することになりました)

先週一足先に年内の活動を終えたナイト(セカンド)と合わせ、
本日をもって2018年のクラブ活動を全て終了いたしました。
ご支援ご声援を頂いた皆様、誠にありがとうございました。

練習試合 30分×3本
vs FCソウルトコロザワ(県3部西)

1st 4-1
2nd 4-0
3rd 1-0
Tot 9-1

得点者
14岸×4
20小寺
30矢部
練習生
熊田

2018年12月9日日曜日

[2018.12.09] 彩の国会長杯西 決定戦 ドルフィンズSC

トップチームが出場する天皇杯予選の3戦目、彩の国カップ会長杯
一次ラウンド代表決定戦、東京国際大学ドルフィンズSCとの試合が
行われました。

今季リーグ戦でも苦杯を舐めた相手、雪辱を期して臨みましたが、
開始5分に失点しリーグ戦と同じように追い掛ける展開。

11分に14岸選手がネットを揺らし一度は追い付くも、29分アーリー
クロスから素晴らしいゴールを決められ1-2と再び勝ち越されて
後半へ。

後半やや押された内容ながら球際と切り替えのスピードで食らい付き
1点差のまま推移。終盤決定的なピンチはGK1篠崎選手の好守などで
防ぎますが、攻撃では相手守備陣の牙城を崩せず1-2のまま敗戦。

年明けに行われる決勝ラウンド進出を逃す結果となりました。

彩の国会長杯 決定戦
vs ドルフィンズSC(県3部西)

前半 1-2
後半 0-0
合計 1-2

得点者
14岸

警告
なし

[2018.12.09] 狭山会長杯 3決 レペゼン狭山

ナイト(セカンドチーム)が出場する狭山市サッカー協会会長杯の
3位決定戦、好敵手レペゼン狭山との試合。
当初は堀兼上赤坂公園で行われる予定でしたが、諸事情により
当日急遽柏原グラウンドに場所を移すとともにキックオフ時間も
遅らせて開催されました。

前半は序盤から劣勢、前線と中盤のギャップを上手く使われ
自陣深くまで押し込まれると、奪った後の質も低くなかなか
良い形で攻撃に繋げず、半ばにやや距離のあるところから
ループ気味のシュートで先制点を奪われます。

その後セットプレーで決定機を作る場面もありましたが得点には
至らず0-1で前半を折り返します。

チーム全体のポジションを高く修正した後半は流れを掴み23沼澤
選手の際どいシュートなどもありましたが、相手GKの好守に
阻まれ得点を奪えずにいると、前掛かりになった終盤縦一本の
パスから裏へ抜け出され失点し万事休す。

0-2の完封負けで4位という結果に終わりました。

狭山会長杯 3位決定戦
vs レペゼン狭山(市1部)

前半 0-1
後半 0-1
合計 0-2

得点者
なし

警告
なし

2018年12月2日日曜日

[2018.12.02] 狭山会長杯 準決勝 RFC



ナイト(セカンドチーム)が出場する狭山会長杯準決勝、RFCとの
試合が行われました。

開始直後から積極的に攻め込み、ゴール前のこぼれ球を23沼澤選手が
やや距離のあるところから右足アウトサイドで巧みにネットを揺らし
先制。さらに前半半ばには7石川選手の浮き球のパスを受けて裏に
抜け出した23沼澤選手が対角線に流し込んで2点目、優位に進めます。

しかしその後は相手の反撃に遭い至近距離から蹴り込まれまず1点を
返されると、勢いを止められず更に得点を奪われ同点に追い付かれ
前半を折り返し。

ズルズルと下げてしまった最終ラインを修正し後半はコンパクトな
陣形で再びペースを取り戻しますが、決めるべきところで決めきれず
逆に相手に勝ち越し点を奪われると、その後の決定機も活かせず
ダメ押しとなる4点目を奪われ万事休す、準決勝敗退となりました。

狭山会長杯 準決勝
vs RFC(狭山市1部)

前半 2-2
後半 0-2
合計 2-4

得点者
23沼澤×2

警告
なし