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2018年12月9日日曜日

[2018.12.09] 彩の国会長杯西 決定戦 ドルフィンズSC

トップチームが出場する天皇杯予選の3戦目、彩の国カップ会長杯
一次ラウンド代表決定戦、東京国際大学ドルフィンズSCとの試合が
行われました。

今季リーグ戦でも苦杯を舐めた相手、雪辱を期して臨みましたが、
開始5分に失点しリーグ戦と同じように追い掛ける展開。

11分に14岸選手がネットを揺らし一度は追い付くも、29分アーリー
クロスから素晴らしいゴールを決められ1-2と再び勝ち越されて
後半へ。

後半やや押された内容ながら球際と切り替えのスピードで食らい付き
1点差のまま推移。終盤決定的なピンチはGK1篠崎選手の好守などで
防ぎますが、攻撃では相手守備陣の牙城を崩せず1-2のまま敗戦。

年明けに行われる決勝ラウンド進出を逃す結果となりました。

彩の国会長杯 決定戦
vs ドルフィンズSC(県3部西)

前半 1-2
後半 0-0
合計 1-2

得点者
14岸

警告
なし

2018年11月25日日曜日

[2018.11.25] 彩の国会長杯西 2回戦 鶴ヶ島SC



トップチームが出場する天皇杯予選の2戦目、鶴ヶ島SCとのゲームが
行われました。

序盤からボールこそ保持するも縦への意識が低く持たされている
ような状況。ポゼッションする位置が低く前線と最終ラインが
間延びし選手間の距離感も悪く単発な攻撃に終始、最初のシュート
まで17分を要する停滞した流れ。

前半も終盤に差し掛かると徐々にフィニッシュまで持ち込む回数も
増え得点の匂いを感じさせる流れとなりますが、フィニッシュ時の
判断ミスや相手GKの好守に阻まれスコアレスで前半を折り返します。

アグレッシブに縦への意識を確認して臨んだ後半、途中出場25田中
選手の積極的なプレーなど前半に比べれば高い位置でプレーできる
ようになるも肝心の場面で精度を保てずスコアレスのまま推移。

すると後半20分、自陣低い位置のリスキーなパスを相手に奪われ
るとそのまま押し込まれ先制点を献上、その後焦りから落ち着きを
失う悪循環で時間ばかりが経過します。

2鈴木選手や8森選手が個人技で打開し決定的な場面を何度も演出
するも、GKの素晴らしいプレーに防がれ敗色濃厚となった後半AT、
途中出場30矢部選手のアシストから10牧田選手が起死回生の得点を
挙げて土壇場で同点。

このゴールで一気に流れを引き寄せると、AT最後のワンプレーで
2鈴木選手が挙げた好クロスを10牧田選手が今度は頭で叩き込み
劇的な逆転ゴール、直後に終了の笛が吹かれ辛うじて勝利を掴む
ことができました。

彩の国会長杯西 2回戦
vs 鶴ヶ島SC

前半 0-0
後半 2-1
合計 2-1

得点者
10牧田×2

警告
なし

2018年11月18日日曜日

[2018.11.18] 彩の国会長杯西 1回戦 C.A.FUTURE

トップチームの天皇杯予選となる彩の国会長杯西部地区1回戦、
C.A.FUTUREとの試合が行われました。

序盤モチベーションの高い相手の精力的な守備を受けボールを
下げてしまう場面が多くリズムを掴めない立ち上がり。
我慢の展開となりますが長いボールを効果的に使いながら
徐々に自分達の時間帯を増やしプレーエリアを挽回するも、
フィニッシュで良い判断ができずスコアレスで前半を終えます。

負傷などもあり2選手を入れ替えて臨んだ後半はスピードと
球際の攻防で相手を上回ると、後半10分に左サイド6佐藤選手の
クロスに後半から投入された10牧田選手が落ち着いて合わせ先制。

その後も速い切替えから両サイド高い位置を起点とした攻撃で
主導権を握ると、後半25分に右CKから16奈良崎選手が頭でネットを
揺らし追加点。
決定機の連続となった終盤、残念ながら追加点を挙げることは
できませんでしたが、全選手が戦う気持ちを持ち続け相手を
シャットアウト、2-0の快勝で2回戦へと駒を進めました。

彩の国会長杯西 1回戦
vs C.A.FUTURE(川越市)

前半 0-0
後半 2-0
合計 2-0

得点者
10牧田
16奈良崎

警告
なし

2018年1月21日日曜日

[2018.01.21] 彩の国兼会長杯2回戦 さいたまSCセカンド



天皇杯予選の5戦目となる彩の国カップ兼連盟会長杯2回戦、
さいたまSCセカンドとの試合が行われました。

序盤14岸選手が左サイドを突破してオープニングシュートを
放つなど幸先良い立ち上がりに見えましたが、開始4分に
低い位置でのクリアミスを拾われ失点。

しかし時間も早かったこともあり落ち着いてゲームを進めると、
20分にCKから10牧田選手が頭で叩き込み振り出しに戻します。

相手の早いプレスに苦しみながら左サイドを中心に横幅を広く
使った攻撃で応戦。
守備陣も開始早々の失点以降は集中力を保ち続け1-1で前半を
折り返します。

後半に入ると相手の圧力の前に後手に回る時間が長くなり、
15分に中央を割られ失点。
その後はフィジカル面、特に運動量の差が如実に表れ防戦一方。
半ばに自陣右サイドからの精度の高いクロスを押し込まれ
追加点を奪われると、後半30分過ぎにはPKを献上し万事休す、
1-4の完敗で2回戦敗退となりました。

非常に残念な結果となりましたが、県トップレベルから
遠ざかって数年経つチームにおいて、現在の立ち位置を明確に
知ることができた、有意義で貴重なゲームとなりました。
さいたまSCセカンドの皆さま、ありがとうございました。

彩の国兼連盟会長杯2回戦
vs さいたまSCセカンド

前半 1-1
後半 0-3
合計 1-4

得点者
10牧田

警告
2鈴木
16奈良崎
18細田×2

退場
18細田


2018年1月14日日曜日

[2018.01.14] 彩の国兼会長杯 1回戦 さいたま市役所



天皇杯予選を兼ねた彩の国カップ兼連盟会長杯1回戦、
さいたま市役所との試合が行われました。

開始直後から前線の積極的なプレスと素早い攻撃で主導権を
握ると、立て続けにフィニッシュまで持ち込む好発進。

下からの組み立てを試みる相手守備陣を執拗に追い回すと、
10分過ぎに相手守備陣のミスを誘発し14岸選手が無人のゴール
に流し込み先制。

その後も攻守においてコンパクトな陣形を維持しながら
敵陣内でのゲームを展開、攻めながらポストに阻まれるなど
追加点を奪えない中、前半42分に右サイドを巧みな技術で
突破した14岸選手からの高速クロスをゴール正面に侵入した
9谷内選手が確実に決めて追加点。

さらに前半終了間際にはセットプレーから再び9谷内選手が
ネットを揺らすも惜しくもオフサイドの判定、2-0で前半を
折り返します。

2点のリードを奪い余裕を持って臨んだ後半も、ベースとなる
前からの守備を継続しつつ、早い攻撃でスペースを突きながら
シンプルにゴールを目指します。

半ば以降運動量の低下からサポートの距離が遠くなった結果
判断や球離れの遅れを招きボールを失う回数も増えますが、
10牧田選手を中心とした最終ラインの選手達が的確な対応を
続け完封勝利。2回戦へと駒を進めました。

彩の国兼連盟会長杯 1回戦
vs さいたま市役所(県2部)

前半 2-0
後半 0-0
合計 2-0

得点者
14岸
9谷内

警告
30矢部