来週県2部8位プレーオフを控えた川高蹴球会との練習試合が行われました。
12人で監督不在(体調不良)という少人数でのゲームとなりましたが、
選手間でコンセプトを確認しながら90分間のゲームと、川高蹴球会の
プレーオフ対策としてPKの練習を行いました。
川高蹴球会の皆さん、次週必ず勝って残留を果たすことを祈っています!
練習試合(45分×2本)
川高蹴球会(埼玉県2部)
1st 2-2
2nd 2-1
Total 4-3
得点者
虫本2
牛窪
日野
2012年12月16日日曜日
[2012.12.16] 練習試合 川高蹴球会
2012年12月10日月曜日
[2012.12.09] 練習試合 児玉町SC
県内有数の歴史を持つ北部地区の名門、県2部に所属する
児玉町SCとの練習試合が行われました。
序盤からポゼッションこそ握るも縦への有効なパスが出せず
ブロックを作って構える相手を崩せずにいると、半ばに自陣
ゴール前でのミスをきっかけに失点。
半ば以降は効果的な攻撃も増えフィニッシュまで持ち込む
場面も多く見られましたが得点には至らず、1点のビハインド
で1本目を終えます。
修正点を確認した2本目は積極性も生まれ高い位置でボールを
動かし攻勢をかけると、谷内選手、牛窪選手のゴールで逆転。
しかしこの後中盤でのミスなどが続き引き離せずにいると、
最終ラインからのパスミスを奪われ失点し2-2。
大幅にポジションを変更した3本目は若干バランスを崩し
攻め込まれるシーンも多く見られましたが、相手のフィニッシュ
のミスにも救われ無失点、3本トータル2-2という結果でした。
攻撃面では両サイドの森選手、牛窪選手の個人技を中心に
好プレーも多く見られましたが、守備では簡単に突破を許すなど
問題点も多々見られたので、今後改善していきたいと思います。
児玉町SCの皆さん、忘年会の翌日という強行日程ながら急な
オファーを快く引き受けてくださり誠にありがとうございました。
練習試合(35分×2本+30分)
児玉町SC(埼玉県2部)
1st 0-1
2nd 2-1
Total 2-2
得点者
谷内
牛窪
2012年12月4日火曜日
[2012.12.02] 練習試合 サンバ南SC
3週間前に対戦した県2部所属サンバ南SCとの再戦が行われました。
坂戸シティFCの関東昇格により、プレーオフ及び入替戦で県1部昇格
への道が開けた相手の高いモチベーションのお陰で、今回も充実した
トレーニングを行うことができました。
序盤から精力的に動く相手のペース。ラトルズはじっくり下から
ボールを回し打開を試みますが、クレーピッチの難しいコンディション
の中で早いアプローチを受けたことでなかなかボールが収まらず苦戦。
後半に入り相手の運動量が落ちややスペースも広がったことで
牛窪選手や森選手の個人技を軸に高い位置で勝負する時間も増え
ましたが、要所でのミスや判断の遅れも多くボールホルダーが
孤立する場面も度々見られる内容。
常に先行を許す展開の中でベテラン中嶋選手の2アシストなど
好プレーもありましたが、守備の部分で若干連携を欠き、
シーソーゲームの末2-3で敗れる結果になりました。
年末が近付き参加人数も多くない中で残念ながら2人の負傷者を
出すゲームになってしまいましたが、怪我人は早く治すことに専念し、
その他の選手も怪我等しないよう最低限のコンディションを維持し
来季へ備えていきましょう。
練習試合(45分×2本)
サンバ南SC(埼玉県2部)
1st 0-1
2nd 2-2
Total 2-3
得点者
東門
虫本
2012年11月25日日曜日
[2012.11.25] 練習試合 川高蹴球会
県2部に所属する川高蹴球会との練習試合が行われました。
1本目、序盤から圧倒的なポゼッションでゲームを支配するも、
フィニッシュへ繋がるプレーが少なくチャンスは数えるほど。
守備では中村(元)選手を中心に相手のカウンターに冷静に対処し
無失点、スコアレスで2本目へ。
2本目は序盤に軽い守備がきっかけでゴール前へ運ばれ失点。
しかし落ち着いてゲームを進め牧田選手のゴールで同点に
追い付くと、さらに森選手の素晴らしいミドルで逆転し2-1。
30分で行われた3本目も的確にボールを動かし牛窪選手と
虫本選手の2得点により3点を追加、3本トータル5-1で勝利しました。
全選手が試合を通じ終始コンセプトを理解し明確な意図の感じる
プレーを心掛けてくれたため、常に自分達のペースで試合を
進める好ゲームとなりました。
練習試合(45分×2本+30分)
川高蹴球会(埼玉県2部)
1st 0-0
2nd 2-1
3rd 3-0
Total 5-1
得点者
牧田
森
牛窪
虫本2
2012年11月11日日曜日
[2012.11.11] 練習試合 サンバ南SC
県リーグ2部所属のサンバ南SCとの練習試合が行われました。
県1部昇格への可能性が残るサンバ南が非常に高いモチベーションで
臨んでくださったお蔭で、とても実りのある充実したトレーニング
となりました。
虫本・牧田の2トップが欠場となったFWには本来サイドハーフの
牛窪選手を起用しその下に細田(耕)選手をサポートに付ける形。
左サイドには谷内選手、最終ライン真ん中に佐渡屋選手、
日野選手の欠けた右サイドバックには中村(芳)選手を起用する
布陣でスタートしました。
序盤から積極的に前へと圧力を掛ける相手に押され後手に回る
難しい試合展開。
スペースを有効に使えずまた細かなミスなども多く劣勢のまま
進むと半ば過ぎに失点、その後2度の決定機を生かせず1点の
ビハインドで前半を折り返します。
雨脚の強くなった後半、新人2選手を投入しGKを小林選手から
渡辺選手に変えてスタート。
前半と同じく相手ペースのまま進みますが、半ばに山田選手が
倒されて得たPKを谷内選手が冷静に決め同点。
しかしその後も内容は好転せず勝ち越し点を許すと、直後に
最終ラインのパスミスを奪われそのまま豪快に叩き込まれ1-3。
ボールコントロールに苦しみ流れを引き寄せられない中で
数度相手ゴールに迫る決定機を作るもフィニッシュの場面で
判断と精度を欠きその後は無得点、結局このまま終了し1-3
という完敗に終わりました。
リーグ最終戦から1ヶ月ぶりの実戦ということもあり判断の
遅れやコントロールミスなども目立つストレスの溜まる内容
でしたがそれ以上に相手のサンバ南のプレーが素晴らしく、
オフシーズンに入り隙の生まれつつあるチームの目を覚ます
きっかけとなるような、有意義な素晴らしい練習試合を
させて頂くことができました。
サンバ南の皆さん、試合はもちろんですが会場確保から
撤収まで引き受けてくださり誠にありがとうございました。
練習試合(45分×2本)
サンバ南SC(埼玉県2部)
1st 0-1
2nd 1-2
Total 1-3
得点者
谷内
2012年8月26日日曜日
[2012.08.26] 練習試合 FC駒沢Griffin
9月からのリーグ戦再開を翌週に控えたこの日は、
2010年のクラブ選手権関東大会決勝で対戦して以来
良きライバルとして交流させて頂いているFC駒沢Griffin
(東京都2部)との練習試合を行いました。
欠場者が続出し熊田監督とGK渡辺選手がフィールドで出場して
11人丁度という、昨年富津で行われた練習試合を彷彿とさせる
厳しいメンバー構成でしたが、参加した選手はそれぞれ炎天下
の中90分間、しっかりとトレーニングを積むことができました。
試合は終始相手のペースで進みますが、1本目は守備陣が
集中し得点を与えず0-0。
2本目終盤にオフサイド崩れから先制点を献上すると、終了間際
にも失点し0-2。
運動量の落ちた3本目も2失点を喫しトータル0-4という結果でした。
内容的には不甲斐ないものになりましたが、高橋選手や高山選手
といった普段出場機会の少ない選手もフル出場の機会を得るなど、
少ないながらも収穫もあったかと思います。
来週からはいよいよリーグ戦も本格的に再開し最終節まで待った
なしの6連戦となります。
悔いのないように一戦一戦強い気持ちで戦い、必ずや関東社会人
大会への切符を手に入れましょう。
練習試合 30分×3本
FC駒沢Griffin(東京都2部)
1st 0-0
2nd 0-2
3rd 0-2
Total 0-4
得点者
なし
2012年7月23日月曜日
[2012.07.22] 練習試合 むさしのFC
前期のリーグ戦延期分を翌週に控えたこの日は、
東京都1部に所属するむさしのFCとの練習試合を行いました。
夜18時キックオフという時間帯ながら練習生2名を含め
約20人の選手が集まったため、早いタイミングで交代を
繰り返しながら翌週の試合に向けたコンディション
調整を行いました。
頻繁にポジション変更を行った影響か連携が合わない
場面も多く、マイボール時に簡単にボールを失うシーンも
度々見られましたが、実戦デビューとなった柴原選手や
怪我から復帰の小林選手、東門選手など、後期の試合で
期待のかかる選手達が精力的な動きを見せる収穫もありました。
次週は久しぶりのリーグ戦となりますが、リラックスして
ラトルズらしく明るく楽しいサッカーができるよう、
そして負傷離脱した牛窪選手の穴を埋められるよう
全員で頑張りましょう。
練習試合 45分×2本
むさしのFC(東京都1部)
1st 0-0
2nd 1-1
Total 1-1
得点者
牧田
2012年4月1日日曜日
[2012.04.01] 練習試合 HBO東京
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20120401 |
リーグ戦開幕を翌週に控えたこの日は、東京都2部に所属する
HBO東京と35分×3本の練習試合を行いました。
新たなコンセプトに基づき先週の試合まではややリスクを
背負いながらゲームに取り組んできましたが、この日は
リーグ戦を見据えまず結果を重視してゲーム臨みました。
序盤五分の展開の中開始7分、リスタートから裏へ抜け出した
細田選手のアシストから中嶋選手が決め先制。
その後は押し気味にゲームを進めるも、繋ぎでミスも多く
ピリッとしないまま1-0で前半を折り返します。
中央のポジショニングを修正した後半はポゼッションも上がり
10分に途中出場谷内選手の好クロスを細田(賢)選手が決め追加点。
その後フィニッシュのミスなどもあり得点の奪えない時間が
続きましたが、終了間際の35分に左CKを虫本選手が直接決め3-0。
3本目は双方チャンスを決めきることができず、結局3-0で
終了しました。
相手のフィニッシュのミスにも助けられましたが、このところ
失点の多かった守備で無失点で終われたのは大きな収穫でした。
まだまだ状況判断等甘いところもありますが、来週の開幕戦では
全員が良い判断を保てるよう、また勝ち点3を奪えるよう
一丸となって頑張っていきましょう。
また、この試合もモソソンさんが観戦記を書いてくださったので
ご紹介させて頂きます。ありがとうございました。
TM「HBO東京対狭山ラトルズSC」前編(練習・1本目)
TM「HBO東京対狭山ラトルズSC」後編(2本目・3本目)
練習試合 35分×3本
HBO東京(東京都2部)
1st 1-0
2nd 2-0
3rd 0-0
Total 3-0
得点者
中嶋
細田(賢)
虫本
2012年3月26日月曜日
[2012.03.25] 練習試合 川高蹴球会
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20120325 |
リーグ開幕を2週間後に控えたこの日は、埼玉県2部に所属する
川高蹴球会との練習試合を行いました。
今季のリーグに向けた新しいコンセプトを引き続き確認する
ことをテーマに臨んだ試合。
序盤からピッチを広く使い速いボール回しでポゼッションを
握るものの、7分に横パスをさらわれ先制点を献上すると、
19分にもカウンターから失点し2点を追い掛ける展開。
26分に虫本選手のゴールで1点を返しますが、その後フィニッシュの
ミスなども続き引いた相手から得点を奪えず、1-2で前半を
折り返します。
後半はややミスも増え前半に比べると停滞した流れ。
リトリートからカウンターを狙う相手の網にことごとく
つかまり得点を奪えずにいると、40分と41分に連続失点を喫し
1-4で敗れる結果となりました。
前2試合に続き結果には結びつきませんでしたが、ここへ来て
新たなコンセプトがだいぶチーム内に浸透し、特に前半のゲームは
各選手の意思の疎通も図れ内容的にはまずまずのものでした。
あとは高いポゼッションを精度の高いフィニッシュに結び付け
られるよう、よりゴールを意識したプレーを心掛けること。
それからここ数試合ミス絡みの失点数が示す通り、全選手が
リスクマネジメントを重視しながらゲームを組み立てて行ければ
と思います。
次週は開幕前最後のトレーニングマッチとなりますので、
これまでオフシーズンで積み上げてきたことを全て出し切り、
チームの勝利に結び付けられるよう頑張りましょう。
またこの試合もモソソンさんが観戦記を書いてくださったので
ご紹介させて頂きます。ありがとうございました。
TM「狭山ラトルズSC対川高蹴球会」前編(練習・1本目)
TM「狭山ラトルズSC対川高蹴球会」後編(2本目)
練習試合 45分×2本
川高蹴球会(埼玉県2部)
1st 1-2
2nd 0-2
Total 1-4
得点者
虫本
2012年3月18日日曜日
[2012.03.18] 練習試合 バジェルボ矢崎
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20120318 |
昨年関東社会人大会にも出場した栃木県リーグ1部の
バジェルボ矢崎那須烏山との練習試合が行われました。
双方欠場者が重なり共に少人数でのゲームとなりましたが、
お互いモチベーションも高く有意義な練習試合となりました。
先週欠場した中村(元)選手と波多選手のチームの心臓部が
復帰した反面、虫本、山田、牧田、佐渡屋とセンターライン
4選手が軒並み欠場する構成。
東門選手のワントップに石川選手をアンカーに置く変則的な
布陣でスタートしました。
序盤の開始6分、左サイドからのボールを受けた細田(賢)
選手が巧みなコントロールからネットを揺らし幸先よく先制。
しかしその後はミスの目立つ内容でポゼッションを握れず、
前半半ばに最終ラインからのパスミスをきっかけに失点。
さらに前半終盤、スリッピーなピッチも影響し守備陣が
コントロールミスで後逸すると、相手選手に独走を許し
逆転弾を浴び、1-2で前半を折り返します。
後半はより精度の高いプレーを心掛け前半に比べれば
ポゼッションも上がりますが、好機もゴール前での判断ミス
が続き得点を奪えず。
終盤になり得点を狙い前掛かりになると相手も速い攻撃で応戦、
右サイドの隙を突かれ上げられた好クロスを頭で合わせられ
1-3とされます。
その後終盤まで人数を掛けて攻撃に転じ後半43分に波多選手の
ゴールで1点差に詰め寄りますが、同点に追い付くまでには
至らず、2-3で敗れる結果となりました。
また今回もモソソンさんが観戦記を書いてくださったので
ご紹介いたします。ありがとうございました。
TM「バジェルボ矢崎那須烏山対狭山ラトルズSC」前編(練習・1本目)
TM「バジェルボ矢崎那須烏山対狭山ラトルズSC」後編(2本目)
練習試合 45分×2本
バジェルボ矢崎那須烏山(栃木県1部)
1st 1-2
2nd 1-1
Total 2-3
得点者
細田(賢)
波多
2012年3月11日日曜日
[2012.03.11] 震災追悼試合 FC3DEP
未曽有の災害となった東日本大震災からちょうど1年のこの日、
震災直後から死力を尽くして任務に当たられたFC3DEP(航空
自衛隊第3補給処)との震災追悼試合が行われました。
キックオフ直前には両チームでセンターサークルを囲み、
犠牲になった方々に黙祷を捧げご冥福をお祈り致しました。
改めて、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、
被災地の少しでも早い復興を心よりお祈りいたします。
試合は45分×2本、序盤膠着した状態からスタートした
ゲームは、8分に得たPKを虫本選手が落ち着いて決め先制。
しかし17分に左サイドを破られ同点とされるとその後は
なかなかペースをつかむことができませんでしたが、
42分に左サイドから生まれたチャンスで虫本選手が決め
勝ち越し、2-1で前半を折り返します。
後半も豊富な運動量と早いアプローチを続ける相手に後手に
回され全くリズムを作れず。
17分に右サイドを突破され同点弾を浴びると、23分そして
43分にミスをきっかけに失点、2-4の逆転負けを喫しました。
試合前から少ないタッチでボールを動かすことを要求しま
したが、それが仇となったか逆に収まりどころがなくなって
しまい、運動量と球際で強さを発揮する相手の餌食になって
しまいました。
また前半から気合が空回りしたのか声は出るものの効果的な
指示よりも一方的な主張や要求が多く、高いモチベーションを
良好な雰囲気に繋げられなかったのが非常に残念でした。
ただあのような気持ちも向上心があるからこそ出るものですから、
今後は相手に対する伝え方等各々が考えながら、ゲーム中に
良好なコミュニケーションが取れるよう努力していければと
思います。
本日共に追悼試合を開催してくださったFC3DEPの皆様、
誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
また今回もモソソンさんが観戦記を書いてくださったので
ご紹介させていただきます。ありがとうございました。
震災追悼試合「FC.3DEP対狭山ラトルズSC」(飯能美杉台公園)
震災追悼試合 45分×2本
vs FC3DEP
1st 2-1
2nd 0-3
Total 2-4
得点者
虫本2
2012年3月5日月曜日
[2012.03.04] 練習試合 品川CC横浜
![]() |
20120304 |
三菱養和巣鴨グランドにて神奈川県2部に所属する
品川CC横浜との練習試合を行いました。
素早くシンプルにボールを動かしポゼッションを高める
ことをテーマに臨んだ試合。
序盤から試合の主導権を握ると10分に山田選手の
パスを受けた佐渡屋選手が倒れこみながら巧みに
ネットを揺らし先制。
17分には左サイド細田(賢)選手の長いクロスボールに
対し、ファーサイドで詰めた東門選手が決め追加点。
さらに23分、今度はCKから牧田選手が相手GKに競り勝ち
ヘディングで叩き込み3-0とします。
後半開始直後に右サイドを突破され決定的なピンチを
招きますが、相手FWのミスにも助けられ失点を防ぐと、
7分に虫本選手のシュートのこぼれ球を東門選手が
詰めて4点目。
その後はさらに圧倒的なポゼッションでゲームを支配し、
10分に山田選手がドリブル突破から流し込み5-0。
そして圧巻は虫本選手、14分のPKを皮切りに24分、
26分、44分と怒涛の4連続ゴールの大活躍。
守備陣も最後まで集中を切らさず、攻守の噛み合った
素晴らしいゲーム内容で9-0の大差での勝利となりました。
前半は繋ぎの部分で細かいミスも多く簡単にボールを
失うシーンも多く見られましたが、後半はきっちり修正し
連動した流れるようなパスワークと的確なフィニッシュで
結果も残し、今後に向け非常に有意義な試合になりました。
リーグ戦の開幕まであと4試合、徐々に調子も上向いて
きたのでこのまま高いモチベーションをキープし、
開幕戦にピークを持っていけるよう頑張りましょう。
今回もモソソンさんが観戦記を書いてくださったので、
ご紹介させて頂きます。ありがとうございました。
TM「品川CC横浜対狭山ラトルズSC」前編(練習・集合写真・1本目)
TM「品川CC横浜対狭山ラトルズSC」後編(2本目)
練習試合 45分×2本
vs 品川CC横浜(神奈川県2部)
1st 3-0
2nd 6-0
Total 9-0
得点者
佐渡屋
東門2
牧田
山田
虫本4
2012年2月26日日曜日
[2012.02.26] 練習試合 飯能セボジータス
昨年県1部4位、今季有力選手を多く補強しさらにパワーアップした
強豪飯能セボジータスとの練習試合を行いました。
序盤から完全にゲームを支配される中で開始10分に失点する
厳しい展開。
その後はGK相田選手のビッグセーブ連発など何とか苦しい時間を
耐えると徐々にチャンスも作れるようになり、25分に素晴らしい
動き出しで山田選手のパスを引き出した虫本選手が冷静に決め1-1で
前半を折り返します。
後半も押される展開の中、相手エース保谷選手にボレーを
叩き込まれ勝ち越しを許しますが、CKから牧田選手が決め同点。
しかし試合終了間際に判断ミスをきっかけに失点、2-3で敗れる
結果となりました。
今年に入ってから公式戦及び練習試合含め8試合目となりますが、
これまでの試合とは全てにおいて桁違いのスピードと正確性を
持つ相手との対戦ということで内容としては最も苦しいものに
なりましたが、ハイレベルな1部で戦う感覚を取り戻すという
意味では非常に有意義な試合、経験になったかと思います。
今回の試合も仕事や体調不良等欠場者が続出しギリギリのメンバー
構成となってしまいましたが、リーグ開幕戦まで残された時間は
非常に少ないので、チームに所属する選手全員それぞれが強い
責任感を持って取り組んでほしいと思います。
練習試合 45分×2本
飯能セボジータス(県1部)
1st 1-1
2nd 1-2
Total 2-3
得点者
虫本
牧田
2012年2月5日日曜日
[2012.02.05] 練習試合 足利サッカークラブ
![]() |
20120205 |
彩の国カップ連盟会長杯初戦を翌週に控えたこの日は、
栃木県リーグ1部に所属する足利サッカークラブと
45分×2本の練習試合を行いました。
序盤から精力的な動きで主導権を握ると開始6分、
右サイド東門選手から左サイドに長いサイドチェンジが
送られると、これを中嶋選手がダイレクトボレーで
強烈なスピンのかかったドライブシュートを突き刺し先制。
その後も早いプレスと前線のスピードを武器に小気味良い
攻撃でゲームを支配。
40分に中嶋選手の好クロスをゴール前に飛び込んだ牧田選手
がヘディングで叩き込む素晴らしいゴールで追加点。
さらに44分に日野選手のアシストから東門選手決め3-0で
前半を折り返します。
後半は一転非常にミスの多いゲーム展開、相手の足利SC
のプレッシャーが早まったこともありボールが収まらず
ロングボール一辺倒の停滞した流れを強いられます。
悪い流れながらも後半37分に中嶋選手のこの日2点目となる
ゴールで4-0とし試合を決定付けますが、残り5分から
2失点を喫し4-2という結果になりました。
前半は前から連動した守備で相手の良さを消し、攻撃でも
速い判断と長短織り交ぜた効果的なパス交換で多くの
フィニッシュの場面を作るなど非常に良い内容でしたが、
後半は個々の判断の遅れや運動量の低下によるサポートの
質の悪化など、改善しなければならない点もありました。
ベテラン中嶋選手が2得点1アシストの大活躍。
ここ2試合5得点の牧田選手も3試合連続ゴールと高い
キープ力で攻撃陣を牽引する素晴らしいプレー。
好調をキープするGK渡辺選手はこの試合も高い集中力を
発揮し好プレーを見せてくれました。
中盤のダイナモ細田(耕)選手の負傷退場が気がかりですが、
大事に至らない事を祈りながら、もしもの場合に備え全員が
しっかりと準備して次週のカップ戦初戦に臨みましょう。
また、この試合もモソソンさんがお越しくださったので、
観戦記をご紹介させていただきます。ありがとうございました。
TM「狭山ラトルズSC対足利SC」前編(1本目)
TM「狭山ラトルズSC対足利SC」後編(2本目)
練習試合 45分×2本
足利サッカークラブ(栃木県1部)
1st 3-0
2nd 1-2
Total 4-2
得点者
中嶋2
牧田
東門
※追記-----------------------------------
1本目途中に負傷した細田(耕)選手ですが、
診断の結果右足親指の骨折により全治2ヶ月
以上という重症であることが判明しました。
戦術上最も重要な選手の離脱ということで
チームの戦力ダウンは計り知れませんが、
残りの選手、スタッフ一丸となって彼の
抜けた穴を埋められるよう努力していきたい
と思います。
細田選手本人が一番悔しい思いをしていると
思いますが、まずは完治に向け治療に専念し、
リーグ戦での奮起に期待したいと思います。
頑張れ耕平!
-----------------------------------------
2012年1月30日月曜日
[2012.01.29] 練習試合 FC GANADOR
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20120129 |
東京都2部に所属するFC GANADORとの練習試合が行われました。
年末年始のオフ明けから4試合目となり徐々にコンディションも
向上、序盤から軽快な動きでゲームの主導権を握ると、12分に
中嶋選手が左サイド角度のない位置から蹴り込み先制します。
その後フィニッシュのミスなどで追加点を奪えない時間が
続きますが、終了間際の39分に牧田選手の得点が生まれ
2-0で1本目を終えます。
4人のメンバーを入れ替えて臨んだ2本目は更に攻撃が加速し
ゴールラッシュ。
10分にゴール前のこぼれ球を細田(耕)選手が押し込んだのを
皮切りに、18分に内川選手、22分に山田選手、そして31分と
38分に牧田選手のハットトリックとなる連続ゴールで大量5得点、
トータル7-0とし2本目を終えます。
3本目は8分にセットプレーから1点を返されますが、直後の9分に
右サイド日野選手のクロスから内川選手が技ありのシュートを決め
すぐさま応戦。
さらに19分に東門選手、31分にはこちらもハットトリックとなる
ゴールを内川選手が決め10点目。
終了間際に右サイドのカバーリングの遅れを突かれ失点しますが、
結局トータル10-2の大勝となりました。
強風にピッチ状態も万全ではないコンディションの中で若干ミスが
多かったのは致し方ありませんが、そんな中でも明確な意図を持った
プレーも多く生まれ有意義なトレーニングになったと思います。
次週のトレーニングマッチも怪我なく良い調整ができるよう
頑張りましょう。
また、今回もモソソンさんが観戦に来てくださったので、観戦記を
ご紹介させて頂きます。
TM「狭山ラトルズSC対FC GANADOR」前編(1・2本目)
TM「狭山ラトルズSC対FC GANADOR」後編(3本目)
モソソンさん寒い中誠にありがとうございました。
練習試合 40分×3本
FC GANADOR(東京都2部)
1st 2-0
2nd 5-0
3rd 3-2
Total 10-2
得点者
中嶋
牧田3
細田(耕)
内川3
山田
東門
2012年1月23日月曜日
[2012.01.22] 練習試合 品川CC横浜
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2012012201 |
![]() |
2012012202 |
三菱養和巣鴨グランドにて、神奈川県リーグ2部に所属する
品川CC横浜と45分×2本の練習試合を行いました。
序盤9分、山田選手のシュートはGKに防がれますが、こぼれ球を
細田(耕)選手が押し込み幸先良く先制します。
しかしその後は全体的にパスの質が低くロングボールに頼る展開。
時折訪れた決定機も決めきれずこのまま前半が終わるかと
思われた44分、細田(耕)選手のアシストから牧田選手が豪快に
蹴り込み2-0で前半を折り返します。
3名の選手を入替え、パスの質の改善をテーマに臨んだ後半は
ポゼッションも高まり分厚い攻撃で相手ゴールに押し寄せます。
30分過ぎまではフィニッシュのミスが続き追加点を挙げること
ができませんでしたが、34分に左サイドを突破した山田選手の
好クロスを中央で牧田選手が合わせようやく3点目。
余裕の生まれたこの後は一気に畳み掛け、2分後の36分には
スローインから巧みに最終ラインをすり抜けた山田選手が
技ありのゴールを決め4-0。
40分にも山田選手が得意のドリブル突破から冷静に流し込み、
結局5-0の完封勝ちとなりました。
先程述べたように、奪った後の速い攻撃を意識するあまり
前半は非常にパスミスの多いゲームになってしまいましたが、
落ち着いて戦えた後半はボールも良く動きまずまずのゲーム
ができたと思います。
山田選手が4得点に絡む大活躍。新加入の都築選手は
ストッパーとしてフル出場し見事完封勝利に貢献。
同じく新加入谷内選手も後半から途中出場し切れのある
プレーを披露してくれました。
年明けの本格始動から日が浅くコンディションの整ってない
選手も数名見受けられましたが、2月になれば公式戦も入って
きますので、いち早く本来のプレーを取り戻せるよう
頑張っていきましょう。
練習試合 45分×2本
品川CC横浜(神奈川県2部)
1st 2-0
2nd 3-0
Total 5-0
得点者
細田(耕)
牧田2
山田2
2012年1月15日日曜日
[2011.01.15] 練習試合 江南ブロッコリーズSA
昨年県リーグ2部Bブロック3位の江南ブロッコリーズSAと、
45分×2本の練習試合が行われました。
序盤膠着した展開のまま進んだ15分、相手セットプレーの
カウンターから右サイド裏に抜け出した虫本選手が中央へ
折り返すと、快足を飛ばし猛然とゴール前に走り込んだ
東門選手が冷静に決め先制。
25分にはまたも素早い攻撃で、牧田選手から左サイド
細田(耕)にボールが渡り2点目。
さらに42分に虫本選手が決め3-0で前半を折り返します。
後半はやや集中を欠きミスが増え、また前への圧力を強める
江南ブロッコリーズに押し込まれる時間も目立ち8分に
PKで1点を返されます。
しかし18分に虫本選手のこの日2点目のゴールで流れを
食い止めるとその後は相手に得点を許さず、ロスタイムに
細田(耕)選手のPKで1点を追加し5-1で勝利しました。
スコアほど内容に差があるゲームではありませんでしたが、
相手のミスを確実に突きながら速い攻撃で得点を重ねる
など、フィニッシュの質に関しては満足のいく内容でした。
年明け間もないこともあり主力に欠場者も多く、また個々の
コンディションにもばらつきがあり効果的なビルドアップ
ができず課題も残しましたが、これから徐々にコンディションを
上げていけるよう、全員で頑張っていきましょう。
また、本日もモソソンさんがお越しくださいましたので、
観戦記をご紹介させて頂きたいと思います。
TM「江南ブロッコリーズSA対狭山ラトルズSC」に行ってきました
モソソンさん、お忙しい中誠にありがとうございました。
練習試合 45分×2本
江南ブロッコリーズSA
1st 3-0
2nd 2-1
Total 5-1
得点者
東門
細田(耕)2
虫本2
2012年1月4日水曜日
[2012.01.03] 練習試合 アルドール狭山FC
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20120103 |
毎年恒例、アルドール狭山FCとの初蹴りが行われました。
今回もラトルズの最強助っ人SAGAWA SHIGAの大沢朋也選手が参戦。
アルドールにも常連となった助っ人栃木SC西澤代志也選手、
栃木ウーヴァ竹内優選手が参戦し、正月らしい華やかなゲームと
なりました。
試合は序盤からスピードのある展開で優位に試合を運ぶと、
細田(賢)選手を起点とした攻撃から右サイド東門選手が
上げたグラウンダーの素晴らしいクロスを大黒柱田嶋選手が
流し込み先制、1-0で前半を折り返します。
後半から両陣営助っ人を投入。ラトルズの左サイドハーフ
に就いた元Jリーガー大沢選手がずば抜けた技術とスピードで
魅せると、アルドールの中盤に入った現役Jリーガー西澤選手は
巧みなテクニックで中央に君臨。
序盤アルドールに同点ゴールを許しますがその後山田選手の
ゴールで2-1。
残り15分頃ラトルズは大ベテラン熊田監督と井上コーチの
2選手を投入しますが、共に僅か5分で足が止まる貫録のプレー。
老兵二名の投入で弱体化するラトルズに対し栃木ウーヴァの
竹内選手をここで投入したアルドールが形勢逆転、終盤に
同点とされると試合終了間際に栃木SC西澤選手のヘッドで
2-3となり、熱戦に終止符が打たれました。
主力選手の多くを欠く中で久々に参戦したDF加藤選手が好プレー。
GK渡辺選手も似つかわしくない堅実なプレーで守備陣を引き締め
てくれました。
アルドールの皆さん、今年もよろしくお願い致します。
同じリーグで戦うことになる今シーズン、共に好成績を残せるよう
頑張りましょう!
また、この日もモソソンさんがお越しくださいましたので、
観戦記もご紹介させて頂きたいと思います。
モソソンさん、寒い中お越し頂きありがとうございました。
TM「狭山ラトルズSC対アルドール狭山FC」前編(1本目)
TM「狭山ラトルズSC対アルドール狭山FC」後編(2本目)