天皇杯予選の5戦目となる彩の国カップ兼連盟会長杯2回戦、
さいたまSCセカンドとの試合が行われました。
序盤14岸選手が左サイドを突破してオープニングシュートを
放つなど幸先良い立ち上がりに見えましたが、開始4分に
低い位置でのクリアミスを拾われ失点。
しかし時間も早かったこともあり落ち着いてゲームを進めると、
20分にCKから10牧田選手が頭で叩き込み振り出しに戻します。
相手の早いプレスに苦しみながら左サイドを中心に横幅を広く
使った攻撃で応戦。
守備陣も開始早々の失点以降は集中力を保ち続け1-1で前半を
折り返します。
後半に入ると相手の圧力の前に後手に回る時間が長くなり、
15分に中央を割られ失点。
その後はフィジカル面、特に運動量の差が如実に表れ防戦一方。
半ばに自陣右サイドからの精度の高いクロスを押し込まれ
追加点を奪われると、後半30分過ぎにはPKを献上し万事休す、
1-4の完敗で2回戦敗退となりました。
非常に残念な結果となりましたが、県トップレベルから
遠ざかって数年経つチームにおいて、現在の立ち位置を明確に
知ることができた、有意義で貴重なゲームとなりました。
さいたまSCセカンドの皆さま、ありがとうございました。
彩の国兼連盟会長杯2回戦
vs さいたまSCセカンド
前半 1-1
後半 0-3
合計 1-4
得点者
10牧田
警告
2鈴木
16奈良崎
18細田×2
退場
18細田
2018年1月21日日曜日
[2018.01.21] 彩の国兼会長杯2回戦 さいたまSCセカンド
投稿者 狭山ラトルズSC 時刻: 16:20
ラベル: 2018 彩の国カップ
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