トップチームのリーグ戦第2節、下忍クラブとの試合が行われました。
開始2分、相手のパスミスを奪った18細田選手が無人のゴールに
流し込んで幸先良く先制。
その後も前からのプレスが機能し押し気味にゲームを進めますが、
警戒していたセットプレーからクロスバーを直撃されるピンチも
あり一進一退の攻防。
双方早い攻撃から裏を取り合う展開の中、30矢部選手を中心に
決定的な場面を2度演出するも、いずれもフィニッシュのミスで
ネットを揺らせずこれが後々響きます。
後半もスリッピーなピッチが影響しお互いボールが落ち着かない中、
ショートカウンターから25田中選手が起点となり決定的な場面を
作りますが、ゴール前で40荻野選手に僅かに合わず。
すると後半半ばにCKのこぼれ球から豪快なボレーを決められ同点。
その後徐々に運動量が落ち前線のプレスが弱まると、押し込まれ
セカンドボールも回収される苦しい展開が続きますが、若い
守備陣が最後まで集中を切らさずドロー。
どちらに軍配が上がってもおかしくない試合でしたが、痛み分けで
勝ち点1を分け合う結果となりました。
県リーグ2部 第2節
vs 下忍クラブ
前半 1-0
後半 0-1
合計 1-1
得点者
18細田
警告
27鈴木
19千葉
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