トップチームのリーグ戦第12節、上位に着ける難敵Cap鴻巣FCとの
試合が行われました。
前節久しぶりの勝利を挙げ、自動降格圏脱出に向け何としても
勝ち点が欲しいゲーム。
序盤から相手のペースで試合が進みますが、コンパクトで集中
した守備を続けてカウンターで応戦。ポゼッションこそ相手に
渡すもフィニッシュの数は劣らず一進一退の好ゲームを展開
します。
守備ではGK31鈴木選手が好判断を続け危ない場面を凌ぎますが、
攻撃でチャンスをものにできずスコアレスで後半へ。
後半、圧力を強める相手に劣勢の展開、大半の時間自陣
に押し込まれる苦しい展開となりますが、再三の決定機も
GK31鈴木選手がスーパーセーブを連発して凌ぎます。
終盤は完全に自陣ゴール前に釘付けの状態の中カウンターから
ビッグチャンスを得ますが30矢部選手がシュートまで持ち込めず
得点には至らず。
最後はCKやFKなどセットプレーの連続で窮地に追い込まれますが、
GK31鈴木選手を中心に全員の身体を張った守備とポストなど
運にも味方され零封、完全な負け試合でしたが貴重な勝ち点1を
得ることができました。
県リーグ2部 第12節
vs Cap鴻巣FC
前半 0-0
後半 0-0
合計 0-0
得点者
なし
警告
なし
2021年10月17日日曜日
[2021.10.17] 県リーグ2部 第12節 Cap鴻巣FC
投稿者 狭山ラトルズSC 時刻: 17:41
ラベル: 2021 県リーグ2部
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