前週彩の国カップでの敗戦により2017年度の全ての公式戦が
終了し、2018年度のリーグ戦へ向け新たなスタートを切った
トップチームの練習試合、県3部北部地区に所属するFC南本庄
とのゲームが行われました。
序盤から攻撃陣の裏への飛び出しで攻勢を掛けリズムを作ると、
15分にペナルティエリア外でボールを受けた30矢部選手がGKの
位置を良く見ながら早い判断で綺麗な放物線を描くループを
決めて先制。
さらに最終ラインから攻め上がった5中村選手が9谷内選手との
芸術的なコンビプレーからチャンスを作ると、最後はリバウンドを
自ら押し込み追加点。
カウンターからの危ない場面もGK21小林選手の好守や相手の
フィニッシュのミスにも救われ2-0で前半を折り返します。
後半に入ると選手同士の呼吸が合わない場面が多く見られ、
判断の遅れや球離れの悪さなど悪癖が出て停滞した流れ。
守備陣はGK21小林選手を中心に集中力を保ち相手の攻撃を0点に
押さえるも、攻撃では多くの決定機でフィニッシュの精度を
欠き無得点、2-0のまま終了しました。
先日の雪の影響で県内多くのグランドが閉鎖される中、FC南本庄の
皆さまが会場確保に奔走してくださり、好天の中で雪の影響もなく
有意義なゲームをさせていただくことができました。
FC南本庄の皆さま、ありがとうございました。
練習試合 45分×2本
vs FC南本庄(埼玉県3部北)
前半 2-0
後半 0-0
合計 2-0
得点者
30矢部
5中村
2018年1月28日日曜日
[2018.01.28] 練習試合 FC南本庄
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