トップチームが出場する彩の国カップ兼連盟会長杯3回戦、
昨年県1部3位のACアルマレッザ入間との試合が行われました。
戦前の予想通り相手がゲームを支配する形。
ピッチを広く使いながら速いテンポでボールを動かす相手に
序盤から守備に奔走されますが、奪った後の速い切替えで
応戦すると、14岸選手が両チームファーストシュートとなる
強烈なミドルで相手ゴールを脅かします。
直後には右サイドのショートカウンターからゴール前に
侵入した18細田選手に絶好の得点機が訪れるも惜しくも
枠を捉えきれず。
半ばにミスを切っ掛けに与えたFKからパンチングのこぼれを
押し込まれ失点、リードを許し厳しい戦いを強いられますが
気持ちを切らさず全員がハードワークを続け0-1のまま後半へ。
後半も前半と同様ボールを持つ相手に対するリアクションで
奪ってからのカウンターを狙うと、10分にそのカウンターから
30矢部選手がスピードで中央を割りゴールに流し込んで同点。
その後更に圧力を強める相手に押し込まれますが、フィニッシュ
のミスやオフサイドの判定など運も味方に付け得点を許さず
勝負はPK戦へ。
両チームミスのないまま迎えた7人目、先行の相手キッカーを
GK1篠崎選手が見事に止め、決めれば勝利という場面を迎えるも
ここで勝ちきれず、結局10人目の後攻で止められ3回戦敗退
という結果になりました。
彩の国兼連盟会長杯 3回戦
vs ACアルマレッザ入間(県1部)
前半 0-1
後半 1-0
合計 1-1
PK 8-9
得点者
30矢部
警告
14岸
8森
2020年1月26日日曜日
[2020.01.26] 彩の国兼会長杯 3回戦 ACアルマレッザ入間
投稿者 狭山ラトルズSC 時刻: 15:29
ラベル: 2020 彩の国カップ
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