トップチームのリーグ戦第6節は難敵MMサントスとの首位攻防戦。
乾燥し砂埃に塗れたピッチ状況を確かめながらお互い探り合う序盤。
細かい繋ぎは早々に諦め長いボールを軸に相手を押し込んでから
セカンドボールを回収しつつ圧力を強めます。
最前線の速い動き出しに合わせ裏へのボールを数多く供給しながら
相手ゴールに迫るも、GKを中心とした相手守備陣の的確な対応に
阻まれ得点を奪えず、守備ではクロスバーを直撃するミドルシュート
を浴びる大ピンチもありましたが無失点で凌ぎスコアレスで後半へ。
繋げないピッチ状況に両チーム適応した後半は双方速い攻撃の応酬、
両チームハードワークを続けながら目まぐるしく攻守の入れ替わる
見応えのあるゲームとなりますが、お互い決定打を欠きドローで
終わるかと思われた後半43分、8森選手の高速パスを受けた30矢部
選手が敵陣ペナルティエリア内で巧みなコントロールからGKの
頭上を越す値千金のループを決めて劇的な勝利。
選手達が最後まで諦めず全員で勝利を掴み取った素晴らしいゲームと
なりました。
県リーグ3部 第6節
vs MMサントスFC
前半 0-0
後半 1-0
合計 1-0
得点者
30矢部
警告
2鈴木
2019年5月19日日曜日
[2019.05.19] 県リーグ3部 第6節 MMサントスFC
投稿者 狭山ラトルズSC 時刻: 20:01
ラベル: 2019 県リーグ3部
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