トップチームが出場する天皇杯予選の一次ラウンド代表決定戦、
新明クラブとの試合が行われました。
強風の中風下に陣取った前半、高い位置からのプレッシングで
主導権を握り序盤から続けざまに決定機を演出。
フィニッシュのミスやクロスバーにも阻まれ得点を奪えない中、
開始10分過ぎに右サイドを高速ドリブルで突破した30矢部選手が
タイミング、コース、ボールの質、全て完璧なクロスボールを
入れると中央に侵入した10牧田選手が左足のダイレクトで
サイドネットに突き刺す理想的な形のゴールで先制。
さらにCKから14岸選手が頭で合せ追加点、2-0で前半を折り返します。
風上に移った後半は更に猛攻に拍車が掛かり、8森選手が左サイド
ペナルティエリア外から右足アウトで対角線に叩き込むスーパー
ゴールを挙げ試合を決定付けると、14岸選手のこの日2点目の得点、
さらに若きエース30矢部選手や途中出場9谷内選手、44八木沢選手
にもゴールが生まれ7-0で勝利、年明けに行われる二次ラウンドに
駒を進めました。
彩の国カップ 西部地区代表決定戦
vs 新明クラブ(東松山市)
前半 2-0
後半 5-0
合計 7-0
得点者
10牧田
14岸×2
8森
9谷内
30矢部
44八木沢
警告
なし
2017年12月17日日曜日
[2017.12.17] 彩の国西部地区 代表決定戦 新明クラブ
投稿者 狭山ラトルズSC 時刻: 14:44
ラベル: 2017 彩の国カップ
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