2017年11月26日日曜日

[2017.11.26] 彩の国カップ西部地区 1回戦 川越市役所



天皇杯に繋がる彩の国カップ西部地区予選1回戦、川越市役所との試合が
行われました。

序盤前線からの積極的な守備と球離れの速いリズミカルな攻撃でペースを
握ると、8分に分厚い攻撃で左サイドを崩し最後は15柴原選手の狙い済ました
シュートが決まり先制。
さらに右サイド7山田選手のピンポイントクロスを14岸選手が頭で合せ
追加点を奪うと、若きエース30矢部選手が巧みな動きで相手最終ラインを
置き去りにして独走、3-0とし早々とセーフティーリード。

その後も圧力を掛け続け、この日ゲームキャプテンを務めた14岸選手が
際立った技術で連続ゴールを挙げ前半でハットトリックの大活躍、
5-0で前半を折り返します。

大量リードで生まれた余裕が隙となり相手に付け込まれると、後半は
一転して停滞した流れで9谷内選手が挙げた1点のみの追加。

難しいカップ戦の初戦を無事完封で勝利することはできましたが、
翌週の2回戦へ向け課題も残るゲームとなりました。


彩の国カップ 西部地区1回戦
vs 川越市役所(川越市)

前半 5-0
後半 1-0
合計 6-0

得点者
15柴原
14岸×3
30矢部
9谷内

警告
なし

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