トップチームの天皇杯西部地区予選1回戦、同じ県3部西部地区
所属のMMサントスFCとの試合が行われました。
前半はプレーに余裕がなく単純なミスが相次ぎリズムを
作れずにいると、左サイドを突破され先制点を失います。
その後も質の低いプレーに終始し完全に相手ペースの
ゲームのまま1点のビハインドで前半を折り返します。
若干のメンバー変更を加えた後半、リスクを管理しつつ
しっかりと技術を発揮してボールを支配し相手を押し込むと、
後半10分に敵陣ペナルティエリア内で倒された32森選手が
自らPKを沈め同点。
畳み掛けたいところ直後に一瞬の隙を突かれ再び勝ち越され
ますが、ボールが収まるようになった中盤で完全に主導権を
握り一方的に敵陣に押しこむ展開となり、30分に39鈴木選手が
混戦の中押し込み2-2の同点。
さらに相次ぐ決定機を逃し続けPK戦も視野に入った後半ATに、
敵陣ペナルティエリア内に切り込んだ39鈴木選手が対角線の
ポストを叩きながら捻じ込み劇的な逆転勝利を飾りました。
天皇杯予選西部地区1回戦
vs MMサントスFC(埼玉県3部)
前半 0-1
後半 3-1
合計 3-2
得点者
32森(PK)
39鈴木×2
警告
なし
2016年11月20日日曜日
[2016.11.20] 天皇杯予選西1回戦 MMサントスFC
投稿者 狭山ラトルズSC 時刻: 18:24
ラベル: 2016 彩の国カップ
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿