リーグ戦の第4節、MMSFCとの試合が行われました。
裏への飛び出しを意識した前半でしたが、早い攻撃を
意識し過ぎたかやや攻め急ぎの印象。
プレーの精度も低く攻撃陣は孤立を深める停滞した
流れで前半はスコアレス。
ポジションを修正した後半は徐々に調子を取り戻すと
ボールが動き始め多くのチャンスを作り出します。
半ばには右サイドから切り込んだ39鈴木選手が左足に
持ち変えるとクロスバーに当てながらゴールに叩き込み
待望の先制点を奪います。
その後危ない場面もありましたが、守備陣の的確な
対応と相手のミスにも救われながら逃げ切りを意識した
後半30分、ロングボールに対する拙い対応でまさかの
失点、粘る相手にゲームを振り出しに戻されます。
開幕戦から波に乗り切れない今季リーグ、微妙な空気の
流れる中でチームを救ったのは28佐藤選手。
敵陣PA左45度の角度から強烈な左足で対角線に突き刺し
値千金の勝ち越しゴール。
最後まで違和感の拭えない苦しいゲームでしたが、
無事勝ち点3を獲得し今後に繋げることができました。
県リーグ3部 第4節
vs MMSFC
前半 0-0
後半 2-1
合計 2-1
得点者
39鈴木
28佐藤
警告
なし
2016年4月24日日曜日
[2016.04.24] 県リーグ3部 第4節 MMSFC
投稿者 狭山ラトルズSC 時刻: 18:39
ラベル: 2016 県リーグ3部
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