セカンドチームのリーグ戦第3節。
かつて最大のライバルとしてしのぎを削った狭山の盟友、
アゼィリアのセカンドチームと対戦しました。
両チーム往年の名プレーヤーが集結し、市リーグとは
思えないほど多数のギャラリーが詰めかけた注目の一戦。
序盤から平均年齢で若干若いアゼィリアのペース。
10白石選手を中心に丁寧にボールを繋ぐアゼィリアに対し、
ラトルズは強力2トップ15田嶋選手、11斉藤選手目掛けて
ロングボールで応戦しますが、なかなか良い形でフィニッシュ
まで持ち込めず、セットプレーのチャンスも生かせないまま
0-0で前半を折り返します。
後半頭から昨年までトップチームのエースとして君臨していた
21虫本選手を投入。15田嶋、11斉藤との身の毛のよだつような
3トップを形成しますが、現役時代埼玉県中にその名を轟かせた
3選手も気づけばアラフォー、センターサークル付近での散歩に終始。
逆に中盤が手薄になり防戦一方になると、度々決定的ピンチを招き
いつ失点してもおかしくない展開となりますが、GK30三田選手や
DF27阿部選手の身体を張った攻守に救われると、さらに4回、5回と
ゴールポストにも救われるミラクルな展開。
アゼィリアは昨年のマスターズオーバー35埼玉県選抜の9恵比須、
11池田、両選手が度々ゴールを狙うもどうしても得点が奪えず、
ラトルズにとっては苦しい試合で勝ち点が転がり込んでくる
勝利に等しいドローとなりました。
市リーグ2部 第3節
vs 狭山アゼィリア2nd
前半 0-0
後半 0-0
合計 0-0
得点者
なし
警告
なし
スパイク破損
13角田
2015年7月4日土曜日
[2015.06.28] 市リーグ2部 第3節 狭山アゼィリア2nd
投稿者 狭山ラトルズSC 時刻: 18:15
ラベル: 2015 ナイトクラブ
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