20130103 |
新春恒例、アルドール狭山FCとの初蹴りが行われました。
今年もラトルズ最強助っ人大沢朋也選手(~2012 SAGAWA SHIGA)に加え、
同じくSAGAWA SHIGA のチームメイトであり2012年JFLベストイレブンの
両サイドバック、旗手選手と奈良輪選手に参加して頂く夢の様な布陣。
アルドール狭山からはFC東京の林容平選手、栃木ウーヴァ竹内選手、
関西1部の奈良クラブ田代主水選手(お笑い担当)が参加する豪華な
顔ぶれで行われました。
ウォーミングアップを兼ねた1本目(試合前の両チーム協議により
公式記録にはカウントせず)こそ1-4と大量失点でスタートしましたが、
2本目からSAGAWA SHIGA軍団を投入すると大沢選手の凄まじい個人技と
JFLベストイレブンの両翼旗手選手、奈良輪選手の驚異的な運動量と
テクニックで優位に試合を進めます。
序盤に最終ラインのパスミスから先制ゴールを献上するも、ラトルズの
誇るテクニシャン、元JFLアルテ高崎の森選手が切れのあるドリブル突破
から左足で叩き込み同点。
さらに右サイド日野選手のアシストから狭山のスーパースター大沢選手が
押し込み瞬く間に逆転します。
しかしアルドール狭山もFC東京林選手を軸に反撃、同点の後その林選手の
巧みなドリブルで切り裂かれ失点、さらに終了間際にも1点を追加され
2-4で前半を折り返します。
「新年一発目から負けらんねえぞ!」というSAGAWA軍団の喝を受けて
ピッチに乗り込んだ後半、まずラトルズ最強助っ人大沢選手のゴールで
1点差とすると、牛窪選手にも得点が生まれ4-4の同点。
その後粘るアルドール狭山に1点を勝ち越されますが、千両役者大沢選手
がハットトリックとなる圧巻のプレーで同点。
初蹴りにふさわしい両チーム攻撃的な熱戦は5-5のドローという結果で
終了しました。
毎年ラトルズの初蹴りに参戦してくれる地元狭山のスーパースター
大沢朋也選手(大宮アルディージャ→佐川東京→佐川急便→SAGAWA SHIGA、
2009JFLベストイレブン)は今年も凄まじい個人技で会場を沸かせると、
初めて参戦してくれた2012JFLベストイレブンの二人、旗手選手と
奈良輪選手も驚異的な運動量と巧みなテクニックで観る者全てを唸らせる
プレー、ラトルズの選手達にとっては大変貴重で一生の思い出に残る
素晴らしい経験をさせて頂きました。
大沢選手、旗手選手、奈良輪選手、本日は本当にありがとうございました。
3選手の新天地での活躍、ラトルズ一同心から応援しています!
頑張ってください!!!
初蹴り 練習試合(45分×2本)
アルドール狭山(埼玉県1部)
1st 2-4
2nd 3-1
Total 5-5
得点者
大沢3
森
牛窪
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