2018年5月20日日曜日

[2018.05.20] 県リーグ3部 第7節 越生SC



トップチームのリーグ戦第7節、越生SCとのゲームが行われました。
やや風の強いなか風下に陣取った前半、残念ながら前節の反省を
活かせず、高い位置からプレスを掛ける相手に対して後手に回る
停滞した流れ。

フィニッシュの回数やポゼッションに両チーム大きな差は
ないもののプレーの位置はほぼラトルズ陣内で行われる
苦しい展開の中、14岸選手が技ありのゴールを決めて先制。
しかし内容は好転せず、ペナルティエリア外から見事なミドル
を叩き込まれ1-1で前半を折り返します。

気持ちを切り替えて臨んだ後半でしたが、開始直後に出鼻を
挫かれる逆転ゴールを奪われ1点を追い掛ける展開。
しかしその後はスピードと相手の裏を意識した攻撃が冴えほぼ
ワンサイドゲーム。
長いボールを意識的に使い地域を挽回しながら敵陣内でボールを
動かすと、少ないタッチで深い位置まで侵入し多くのチャンスを
演出。

すると後半35分、開幕前の怪我で出遅れた若きエース30矢部選手
が途中出場で自ら復帰の舞台を祝う同点弾。
その後も決定的な場面を作るもフィニッシュで精度を保てず、
2-2のドローという結果に終わりました。


県リーグ3部 第7節
vs 越生SC

前半 1-1
後半 1-1
合計 2-2

得点者
14岸
30矢部

警告
9谷内
2鈴木
18細田
15柴原

0 件のコメント: